副腎疲労と不妊症
こんにちは。
札幌は、桜に続き山菜シーズンを迎えていて、GWは山ばっかり行っていました、サポーともかです。
そして、明日は不妊について学びを深めるため、東京へ来ています。
札幌と同じくらいの気温で寒いです。
今日は副腎疲労と不妊についてお伝えしたいと思います。
皆さん、副腎疲労をご存知ですか?
実はまだまだ日本では副腎疲労を意識する医者が少ないため、
うつ、自律神経失調症、睡眠障害、起立性調節障害などと診断され、有効な治療を受けられる例は少ないようです。
抗うつ剤を処方される事も。
起立性調節障害による不登校児童も、その原因は副腎疲労にあるとする医者もいます。
副腎疲労の主な症状
・低血圧により、頭痛、ふらつき、立ちくらみ、冷え
・低血糖により、エネルギーがうまく作れないため、疲れやすい、朝起きられない、甘い物がやめられない、うつ状態、記憶力低下、集中力の低下
・免疫力が低下するため、風邪をひきやすくなかなか治らない、炎症が起こりやすく治りにくい
・アレルギーが抑えられないため、じんましんや皮膚炎、リウマチなどの発症
・自律神経の乱れを引き起こし、動悸や不眠
・アトピーの悪化、PMSの悪化、無月経、生理不順、性欲低下などがあります。
副腎の働きは大きく分けて二つあります。
①ストレスケア
様々なストレス(精神的ストレス、炎症、過度な運動、食事、生活習慣)に対抗するため、コルチゾールというホルモンを分泌します。
コルチゾールの分泌低下が副腎疲労を引き起こします。
②性ホルモンの分泌
副腎疲労と不妊症との関係で言うと、プロゲステロンが不足し、生理不順や無月経など不妊の原因になります。
基礎体温表の特徴として、波形がガタガタの方は副腎疲労を起こしてる可能性があります。
なぜ副腎疲労だと不妊になるのか?
抗ストレスと性ホルモンの材料は共にコレステロールなので
継続的にストレスを受けると、性ホルモンより、ストレスケアに優先的にコレステロールが使われます。
それによって男性はED、女性は生理不順や性欲減退として現れます。
セルフケアとしては
ストレスを減らこと
また食事を気をつける事が必要です。
妊活サポート整体では、
ストレス軽減 、ホルモンの状態を改善する施術、
精神的ストレスがある方は不安を明確にするお手伝いをいたします。
また、バランスの良い食事や、油の摂り方、
避けてほしい食材をお伝えしたいと思います。
不妊症でお困りの方
サポーともかによる、妊活サポート整体を受けてみませんか?
すでに不妊治療をされている方、病院の治療とも平行して行う事ができますよ。
病院やネットでは教えてくれない情報をお伝えいたします。
お申込み、お問い合わせはお気軽に。
070-3336-3428
tomokasugi@gmail.com
「妊活サポートについて」と、ご連絡くださいね。
生理不順、生理痛、便秘、冷え性、副腎疲労などは
身体のサインです。
是非一度ご相談ください。
妊活サポート整体は
予約制です。時間、曜日ご相談ください。
平日土日・夜*でもOK 。
自宅(札幌市西区福井)又は出張*での整体となります。
お子様連れOKです。
*夜の場合は基本的に出張になります。
*札幌市外は出張交通費が別途かかります。
自宅の様子です↓
解放感たっぷりの窓からは四季折々の景色が見えます。
〜自然と人と健康により添う〜