便秘解消法ステップ①
前回便秘が妊活に影響することについてお伝えしましたが、
今度は便秘解消法を何回かに分けてお伝えいたしますね。
便秘の方が便通をよくする為に取り入れてるのは、ヨーグルトを食べたり、食物繊維の野菜を食べたり、乳酸菌のサプリを取ったりと
いうプラスの食事法が多いと思いますが、便秘にまず大切なのは、マイナスの食事法です。
マイナスの食事法とは、腸内環境を乱したり、細胞の働きを低下させる物を食べないようにする食事法です。
何を食べないかはこれからお伝えしますが、
次の⑤つを一週間食べないと腸内環境が整いベースが作られますので、便秘改善のために取り組んでみましょう!
①白砂糖。
お菓子や、スイーツ、ジュースなどに使われています。
白砂糖は悪玉菌を増やしたり、体の中で糖化し、細胞の活動能力を低下させてしまいます。
ちなみに砂糖は老化の原因にもなりますので、お料理に使う際は、甜菜糖や結晶果糖をお勧めします。
トランス脂肪酸は、マーガリンやショートニングなどで、パンやクッキーなどに使われています。
トランス脂肪酸も悪玉菌を増やしたり、細胞の活動低下させます。
家庭でマーガリンを使っている方はすぐに処分することをおススメします。
③乳製品
驚く方も多いと思いますが、動物性たんぱく質は悪玉菌を増やしてしまいます。
また日本人は乳製品を分解する酵素が少ないため下痢しやすいんです。
牛乳やヨーグルトは嗜好品です。カルシウムは別な物から摂取しましょう。
④肉
動物性たんぱく質なので、悪玉菌を増やしてしまいますし、たんぱく質は分解しづらい栄養素なので、便痛も悪くなります。
⑤小麦製品
パンや麺類、クッキーやケーキなど様々な所で使われています。
小麦に含まれる、グルテンが腸を傷つけ、腸の機能を低下させてしまいます。
これらをまずは一週間とらずにベースを作っていきましょう。
便秘の方も効果ありますが、下痢の方にも効果あります。
お一人では出来ない!というかたはコメントいただければ、フォローしますよ^_^
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