何を食べたらいいの?②油の話編~妊活のためのBLOG~
前回の『妊活ブログ』は‟毎日何を食べたらいいの?”基礎編をお伝えしました。
何を食べたらいいの?〜妊活のためのblog〜 - 日本に健康な人って、何人 いるんだろう?
今回は意外と知られていない...
でもとーっても大事な油のお話しです
多くのご家庭で、油は毎日のように使われていると思います。
・サラダ油
・ごま油
・キャノーラ油
・オリーブオイル...etc
最近よくスーパーでも見かける亜麻仁油やエゴマ油はご存知ですか?
油によって味や風味や香りも違いますが、
油の種類によって体の中で起こる反応も様々です
液体の油は大きく分けて。
オメガ3・オメガ6・オメガ9の三つに分けられます。
それぞれの働きや特徴と、どんな油が該当するのかを見ていきましょう!
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①オメガ3
(体の中では作られないが体に必要な油なので、必須脂肪酸と言われています)
【働き】
・細胞膜を柔らかく
・アレルギー抑制
・炎症抑制
・血管拡張
・胎児幼児の成長促進
・記憶力を高める
・発ガンを防ぐ
【種類】
・亜麻仁油
・しそ油(エゴマ油)
・青魚
・生のくるみ
【特徴】
・加熱に弱いので生のまま使用
・酸化しやすいので開封後は早めに使い切る
・現代人は不足している
働きを見ると、どんな人でも絶対摂った方がいい油ですね!
卵子も細胞なので、細胞膜を柔らかくしておくと受精しやすくなりますし、胎児の成長にもとっても影響していきます
②オメガ6
(こちらも体の中では作られないが体に必要な油なので、必須脂肪酸と言われています)
【働き】
・細胞膜を硬く
・アレルギー促進
・炎症促進」
・血液を固める
・成長を妨げる
・記憶力を低下させる
・発ガンを起こしやすくなる
【種類】
・サラダ油
・ごま油
・コーン油
・マヨネーズ
・スナック菓子
・チョコレート
【特徴】
・外食やコンビニで使われている油
・オメガ3と反対の働きがある
・現代人は摂りすぎている
③オメガ9
(体の中で作れる油なので必須ではありません)
【働き】
・老化を防止
・血液をサラサラに
・悪玉コレステロール低下
【種類】
・オリーブオイル
・油、塩分フリーのアーモンド
・アボカド
【特徴】
・炒め油におススメ
・酸化しづらい
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現代の方はオメガ3の摂取率に対してのオメガ6の摂取率は50と言われています。
アレルギーやアトピー、発達障害、ガンが増えているのは納得ですね。
オメガ3
対
オメガ6は
1対1〜4が理想です!
オメガ3は皆に必要な油ですが、以下の方に特におすすめです!
学力アップ・集中力アップ・中性脂肪が多い・アルツハイマー予防
体質とは?〜妊活のためのblog〜 - 日本に健康な人って、何人 いるんだろう?
でもお伝えしましたが、私達は食べた物からできています
食べる物を意識するだけで、人生かわりますよ
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